2026-03-20比較

保育ICTシステム比較2025|コドモン・ルクミーなど主要5社を徹底比較

#保育ICT#コドモン#比較#保育システム#選び方

保育ICTシステム、どれを選べばいい?

保育ICTシステムは年々増えており、2025年現在で50以上のサービスが存在します。「結局どれがいいの?」と迷われている園長先生も多いのではないでしょうか。

この記事では、主要5社のシステムを機能・強み・こんな園におすすめの観点で比較します。

主要5社の特徴まとめ

| サービス | 導入実績 | 最大の強み | 向いている園 | |---------|---------|-----------|------------| | コドモン | 25,000施設以上 | 圧倒的な実績と機能数 | 大規模法人・標準機能で十分な園 | | ルクミー | 20,000施設以上 | 写真活用・午睡センサー | 写真販売や安全管理を重視する園 | | はいチーズ | — | 完全無料 | コストを最小限にしたい園 | | キッズリー | — | 保育士が推薦No.1 | 保護者コミュニケーション重視の園 | | Tsumugi | — | AI活用 × 伴走型支援 | 時間削減を徹底したい園・独自カスタムが必要な園 |

各社の詳細

コドモン(CoDMON)

業界シェアNo.1のサービスです。

強み:

  • 25,000施設以上の導入実績
  • 機能が豊富(連絡帳、出欠、シフト、請求、帳票など)
  • 保育士向け研修コンテンツ(コドモンカレッジ)

注意点:

  • 連絡帳の文字数制限(500文字以下)
  • 検索機能が限定的(過去の連絡を探しにくい)
  • 多機能ゆえに使いこなすまで時間がかかることも

向いている園: 標準的な機能を幅広く使いたい大規模法人

ルクミー(LOOKME)

NTTドコモビジネスとの提携で知られるサービスです。

強み:

  • 午睡チェックセンサーとの連携
  • 写真活用・販売機能
  • NTTグループの信頼性

注意点:

  • センサー等のハードウェアが必要な機能がある
  • 全機能を使うとコストが上がりやすい

向いている園: 午睡管理や写真活用を重視する園

はいチーズ!システム

写真販売サービス「はいチーズ!フォト」との併用で完全無料。

強み:

  • 初期費用0円・月額0円
  • 30以上の機能を無料で利用可能
  • 導入のハードルが最も低い

注意点:

  • 写真販売サービスの利用が前提
  • サポート体制は有料サービスと比べると限定的

向いている園: まずは無料でICTを試してみたい園

キッズリー

「保育士が紹介したい保育ICTサービスNo.1」を獲得。

強み:

  • 保育士目線の使いやすいUI
  • 保護者コミュニケーション機能が充実
  • ケガの写真共有など実務密着の機能

注意点:

  • 機能の幅はコドモンほど広くない
  • 大規模法人向けの管理機能は限定的

向いている園: 保護者との連絡を改善したい園

Tsumugi

AI活用と伴走型サポートを強みとする新興サービスです。

強み:

  • AIによる事務作業の自動化(音声入力ヒヤリハット、出欠自動集計など)
  • 「子どもと向き合う時間の最大化」をKPIとして設計
  • LINE × 既存スマホで完結、新しいハードウェア不要
  • 園ごとのカスタム開発にも対応
  • 導入前のヒアリング〜定着まで伴走支援

注意点:

  • 新しいサービスのため導入実績はこれから
  • 大規模チェーン向けの運用実績は少ない

向いている園: 事務作業の時間削減を徹底したい園、既存サービスで満足できなかった園、独自要件がある園

選び方のポイント

1. 「何の時間を減らしたいか」を明確にする

ICT導入の目的は「子どもと向き合う時間を増やすこと」です。まず、日々の業務で何に最も時間を取られているかを整理しましょう。

  • 連絡帳の手書き → 連絡帳機能を重視
  • 出欠の電話対応 → 出欠管理機能を重視
  • シフト調整 → シフト管理機能を重視
  • ヒヤリハット記録 → 安全管理機能を重視

2. 現場の保育士が使えるか

どんなに高機能でも、現場で使われなければ意味がありません。無料トライアルがある場合は、必ず現場の保育士にも触ってもらいましょう。

3. サポート体制を確認する

導入時の研修はあるか、困ったときの問い合わせ先はどこか、定着するまでフォローしてくれるか。導入後のサポートこそが、ICT定着の鍵です。

4. 補助金が使えるか

IT導入補助金を活用すれば、導入コストを最大2/3削減できます。対象となるサービスかどうかを事前に確認しましょう。

まとめ

保育ICTシステムに「万能の正解」はありません。園の規模、課題、予算、現場のITリテラシーによって最適な選択肢は変わります。

大切なのは、導入することが目的ではなく、子どもと向き合う時間を増やすことが目的だということ。そのゴールに最も近づけるシステムを選んでください。


Tsumugiでは、貴園の課題をヒアリングした上で、本当に必要な機能だけをご提案しています。「うちの園にはどれが合う?」というご相談も歓迎です。

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